マーケットプレイスの出品数

 

海外、国内を問わず大手の(誰でも一度は名前を聞いた事がある)マーケットプレイスは商品数が非常に多い。

 

それが魅力でもあり、常に数億点が揃っているから凄い規模だ。

これはショッピングモールや百貨店で言えば、超!大型の規模に相当する。

 

大型のショッピングモールの中で一つの商品を目立つ場所に置いてもらえれば、
売上も伸びる事が容易に想像できるが、そのような場所は家賃が高い。

 

これはマーケットプレイスでも同じ事が言える。

 

商品総数が多いと、それだけ集客も多いので商品への流入数は多くなるだろう。

 

しかし、数億点の中から最も目立つ場所に商品ページを設置するには当然、家賃という名の広告費が必要となる。

 

売上の伸びに比例してコストも伸びていくので、利益は横ばいとなってしまうケースだ。

 

では、コストの最適化をどのように図るかであるが、それこそがマーケティングであると考える。

今、商品を探している人に直接訴求する事で、商品総数に影響される事なくランディングする事が可能となる。

 

 

私がよく質問を受ける一つに、

「そのショッピングモールにはどれぐらいの商品があるか?」がある。

 

例えると、外観が立派な12F建のデパートが駅前の一等地に建っているとしよう。

しかし、その中を覗くと、1Fと2Fには商品が並んでいるが、3Fより上はスカスカの状態になっている。

このようなデパートだと人は入ってこない。
入ってきたとしても1回限りで2度目はないだろう。

 

出品する側も商品が揃ってから出店を考える、となるのは当然の流れだ。

 

しかし、インターネットのモールになると、この影響はほとんど受けずに訴求する方法がある。

 

それが、繰り返しになってしまうが、

 

今、商品を探している(検索している)ユーザーへダイレクトに商品ページを表示するやり方である。

 

この実現によって、一つの商品だけが表に出てくるので、

商品総数や、マーケットプレイスの規模、流通総額など、一切に影響を受ける事なく、販売する事が可能だ。

 

また、一等地の家賃(莫大な広告費)と比較して非常に安価となる訳なので、

まさに“コストの最適化”が実現する。

 

このようなマーケティングを実施する事で商品点数が1点であったとしても、

出品してみる価値は十分あると言えるのではないだろうか。

株式会社ASIAN PORTAL CEO 大谷 康平

日本の釣具メーカー300社、DAIWA,SHIMANOなど20万点の釣具を集結させた越境ECサイト「Asian Portal Fishing – Made in Japan Fishing Tackle」を開設しました。世界の釣り愛好家へ日本の釣具をお届けします。